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妊娠中のアロマ

精油には様々な種類があり、その種類ごとに注意しなければならないポイントや、使用に適した方法が違います。安全に使うために、特に使用に注意しなければならない精油はどんな精油でしょうか?

妊娠中のアロマテラピー

妊娠中のエッセンシャルオイルの使用は物議を醸すトピックであり、まだ完全には理解されていないというのが正直なところです。

 

妊娠中におけるアロマテラピーにおいての懸念事項は、精油の芳香分子が胎盤に移り、どのように胎児に作用するか、そして流産に繋がるかというリスクです。一部の芳香分子は胎盤を通過しますが、すべての芳香分子が必ずしも胎児への毒性リスクを示すものではありません。

この下に示す一部の精油を除けば、適切に使用する場合は胎児や妊娠環境に影響を与えずにアロマテラピーを愉しむことが出来ます。

ですが、妊娠中は様々な刺激に過敏反応しやすいのと、胎児への影響を考え、皮膚​塗布の濃度は1%程度にしましょう。

妊娠中に使用しないほうが良い精油

アニスPimpinella anisum

バジル・チャビコール Basil ct. estragole Ocimum basilicum

バーチ Betula lenta

ヒソップ Hyssopus officinalis

マグワート Artemisia vulgaris

パセリ種、葉 Petroselinum sativum

ペニーロイヤルミント Mentha pulegium

セージ Salvia officinalis

タンジー(ブルータンジーは対象外)Tanacetum vulgare

タラゴン Artemisia dracunculus

ツヤ Thuja occidentalis

ルー Ruta Graveolens

ウィンターグリーン Gaultheria procumbens

ワームウッド Artemisia absinthium

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