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ハーブ療法

ハーブ療法の基礎概念や、知っておくべきハーブの効能および使用方法を学び、ご自身や家庭内で役立つハーブ療法の知識が身に付きます。東洋医学の話や、人間の基本のバランス構造であるホメオスタシス(免疫、内分泌、自律神経)、ハーブ療法の根幹を理解していきます。知識や情報に頼らない特別な方法で一番合うハーブを選ぶことも学びます。

講座内容 開講中

この講座はテキストでご自宅での自習がメインですが、全講座の中で2回、マンツーマンで質疑応答を1時間ずつお受け出来ますので、確認したいことをしっかり理解しながら進めていくことが出来ます。

ほとんどの方がテキストのみでもだいたいのことを理解していただけるような優しいテキストになっております。

第1回:概論1

1.ハーブ療法講座の目的と概要
2.医療の歴史
3.合理的医療と統合医療、西洋医学薬とハーブ処方の違い
4.ハーブの品質管理と選び方
(1)ハーブの二命名法 (2)産地のチェック
(3)成分分析と官能試験
6.保管の仕方
7.安全性のチェック方法

各論:セントジョーンズワート、ラベンダー、ローズマリー

 

第2回:概論2

1. ハーブから期待できる様々な効能
2. ハーブの成分やエネルギーの産生
3. 代表的なフィトケミカルズ(植物化学成分)1
 アルカロイド類、フェノール類、ポリフェノール類、
 フラボノイド類、タンニン、苦味質、粘液質など
 生ハーブと乾燥ハーブの違い

実習:ハーブティーの淹れ方。ホットティー、水出し、煮出し剤
(通信:セットのハーブでご自宅でお願いします)

各論:ジャーマンカモミール、エキナセアAng、ネトル

 

第3回:植物油、浸出油、チンキ

1. 水の大切さ
2. 植物性オイルの特性
3. ベースオイルの効能
4. 消毒の仕方
5. 浸出油&ティンクチャーの作り方


実習:エキナセアチンキ、セントジョーンズワートと
 マリーゴールドの浸出油(通信:材料をお送りします)

各論:カレンデュラ、パッションフラワー、ペパーミント
 

第4回:医療アロマ

1. メディカルアロマテラピーとは
2. 精油の抽出方法
3. 精油用時の安全性に関わる注意事項
   精油の安全な活用方法
4. 精油の選び方
5. よく使われる精油の説明

実習:精油ブレンド(通学のみ)

付録:メディカルアロマテラピーの手引き
 

第5回:芳香蒸留水、軟膏の製作

1.芳香蒸留水とは
2.芳香蒸留水の種類と体験
3.軟膏を作りましょう(第3回のオイルを使用)
4.粉末剤
5.家庭に用意しておきたい緑の薬箱

実習:軟膏作成(通信:材料をお送りします)

各論:ダンデライオン、ブラックコホシュ、ローズ
 

第6回:恒常性の概要と自律神経/ストレス

1. ホメオスタシス概要(自律神経―免疫―内分泌)
2. ホメオスタシス(自律神経とは)
   概日リズム
3. 自律神経失調症とは
4. 自律神経やストレスに良い植物療法
5.アダプトゲン(ストレス適応素)

実習:自分に合うハーブを選んでみよう
(通信:付属ハーブでお願いします)

各論:ミルクシスル、レモングラス、.レモンバーム


 

第7回:恒常性2、免疫機構

1.免疫機構
2.ホメオスタシス(免疫系とは)
3.体のセキュリティ、白血球の働き
4.免疫、炎症反応
5.免疫賦活に良い植物療法
6.ハーブ症状別一覧1

実習:症状に合ったハーブティーを作ろう
(通信:付属のハーブでお願いします)

各論:ワームウッド、マジョラム、リコリス


 

第8回:恒常性3(内分泌)、美容

1.内分泌(ホルモン)とは
  体内ホルモン、植物ホルモン、環境ホルモン
2.ホルモンの種類と分泌調節
3.女性特有のホルモン
4.フィトホルモンを含有するハーブ
  ハーブと精油の処方例
5.美容に良いハーブ
6.ハーブ療法による美容製剤(1)
  ローション、オイルローション、薬草風呂、温/冷湿布

実習:ローズのローション作成1
(通信:一部材料をお送りします)

各論:レッドクローバー、ホーソンベリー、タイム

 

第9回:東洋医学概論

1.東洋医学とは
2.陰陽と五行
3.氣の虚実と相生/相克の法則
4.五行説から選ぶハーブ療法

実習:ローズのローション作成2
(通信:ご自身でご自宅で作成可能です)

各論:チェストツリー、バレリアン、ウィッチヘーゼル
 

第10回:まとめ

1.講座内容を日常にどう活かすか
2.一通り基礎習ってから改めて聞く重要事項再説明
3.全体的な質疑応答
4.ホリスティックハーブ療法資格試験の説明と試験対策
5.わいわいしながらオリジナルティーバッグを作ろう!
6.修了パーティー(対面のみ、希望者のみ)

実習:温/冷湿布(通信:付属ハーブでお願いします)

各論:ラズベリーリーフ、シナモン、ローズヒップ

課題の提出方法について

課題はすべて、申し込みを行った認定講師に提出をお願いいたします。

認定講師の方は、丁寧で思いやりあるご返答をしてくださいますよ☆

各講座において理解確認テストにご回答ください。
それを持ちまして単位認定となります。

理解確認テストについては、各講師にご請求ください。



<提出方法>
1.メール : 認定講師宛にメール本文やMS-Wordファイルの添付の形で提出をお願いいたします。
        こちらが一番スムーズです。

2.FAX  : 講師がFAXをお持ちの場合は、FAXにて提出が可能です。

3.配 送 : 講師の住所に郵送(メール便も可)してください。
        郵送後、講師に念のためメールにてご連絡された方が良いと思います。

ハーブ療法アドバイザー初級認定試験

 

合格後に登録申請書をお送りいたしますので、申請をいただくと共に認定料5,000円をお振込みください。
認定登録をし、認定書を皆様に発送いたします。
 

アルテミシア認定ハーブ療法プラクティショナー試験

5月、11月10,000円

会場:滋賀県

プラクティショナー(初級認定者)が出来る事
・認定講師の元で、初級講座を受け持つこと、合同で初級講座を開催すること
 

アルテミシア認定ハーブ講師登録


認定講師が出来る事
・受講済のすべてのハーブ関係の講座が教えられる
・ご自身およびご自身の責任で雇用した登録修了生による講座を開催できる


登録料 50,000円(値上げの可能性あり)
再登録 20,000円 

条件:講師認定試験に合格から1年以内
年会費: 10,000円+教える講座数x5000円
  初級のみ教える場合は15,000円
  上級、解剖学、東洋医学を教える場合は25,000円
  9月に合格された人はその年度のみ半額
  一年:4月1日~来年3月31日
  各種フォローアップ込
※テキスト+登録料:生徒一人1講座あたり10,000円

 
簡単な電話もしくは対面による個別面接込(無料)
1.薬機法、医師法、その他法律について
2.講座で伝える必要があることの確認
3.ハーブの卸売

登録料は協会の宣伝費などに使用させていただきます。

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