講座案内
当スクールで今後予定している講座内容です。
アロマテラピーが初めての方は、基礎講座を受講されるだけでも安全実践のために必要なことはご理解いただけます。既に他の講座を受講されたことがある方は、終了証の写真を送っていただければ、基礎講座を5500円でご購入いただくことで、中級・上級講座のご購入も可能となります。
※当スクールでは内服(経口摂取)は解説は致しますが、推奨は致しません。
発展講座(2024年2月開講予定)
化学の基礎、芳香分子分類、皮膚やホルモン、自律神経や免疫はアロマテラピーを行っていくうえで知っておいた方が良い知識です。基礎を固めることでより精油がどのように働くか想像することが出来るようになります。
化学はアロマテラピーを理解していく知識に特化させる形で構成しています。
アロマの講座でなんとなく習っただけで活用しきれていないという方にオススメです。
化学の基礎サンプル
④非テルペン系分子1
60分
・アルコール類
・オキサイド類
・フェノール類とベンゼン環
・アルデヒド類
・ケトン類
⑦精油の薬理学
60分
・親油性細胞膜との相互作用
・抗酸化作用 ・抗凝固作用
・グルタチオンとの相互作用
・酵素、核内転写因子
・DNA との相互作用および発生過程
・細胞膜イオンチャネル作用
②化学の基礎2
60分
・精油に炭素と水素がある理由
・分子式と構造式
・構造式の簡略表記
・分子量とその判断
・経皮吸収と分配係数
・分子の枠組み(ユニット)
・官能基
・芳香分子分類によるブレンド?
・イソプレンユニット
・植物内で製造される芳香成分
⑤非テルペン系分子2
60分
・エステル類と酸
・フェニルメチルエーテル類
・エーテル類
・ラクトン類
・エステル類
⑧精油の薬理学
60分
・カルシウムイオン流出抑制作用
・鎮痙作用
・ヒスタミン受容体
・神経伝達物質への影響
・精神薬理学
・発達障害
③テルペノイド
60分
・イソプレンユニットとテルペン
以下の芳香分子分類ごとに、名称の由来、特徴、溶解度、反応性、毒性、分子の例、割合が高い精油の説明
・モノテルペン
・セスキテルペン
・ジテルペン
⑥精油の薬理学
60分
・結合親和性・特異性
・薬効・薬理
・血漿中濃度
・ファーマコキネティクス
・吸収量 ・代謝 ・排泄
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