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サンフラワー(Helianthus annuus)
【一般名】
サンフラワー、ヒマワリ
【植物名】
Helianthus annuus
【科目】
キク科
【抽出方法】
低温低圧 圧搾法
【生育段階及び
抽出部位】
種実
【原料植物産地】
ロシア、東ヨーロッパ、アルゼンチン
【特徴成分】※%値は製造元提供の参考基準値
リノール酸 ビタミンEなど
【特徴など】
キク科のひまわりは、アメリカを原産とする植物。日本には17世紀ごろに伝わり現在は北海道で多く栽培され、ヨーロッパ、アメリカ、アルゼンチンが主要な産地です。
黄色い花の後の種子を圧搾して抽出するオイルです。
色は淡い黄色。
多価不飽和脂肪酸が多く、リノール酸や抗酸化作用のあるビタミンEなどを多く含みます。多価不飽和脂肪酸は、酸化しやすいという面はありますが、サンフラワー油にはビタミンEのなかでも活性の高いα-トコフェロール含有率が高く、その安定性に貢献しています。
気になる場合は、酸化の遅いオイルと混ぜて使うことで活用できます。価格も手ごろで日常的に使いやすいオイルです。
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